泥が育てた、綿の強さ。

現在の新潟市江南区にある、旧亀田郷地区は、かつて海抜0メートル以下の低湿地だったことから腰まで泥につかって田植えをしていました。
ですから野良着も丈夫なものでなければならず、必然的に「亀田縞」と呼ばれた当時の綿織物はどこにも負けない丈夫な生地として全国に名を知られるほどでした。
HATSUMEでは、普段使いとおでかけ、どちらにも使える中間バッグとして、有限会社中営機業さんの亀田縞に、塚野刺繍株式会社さんによる刺繍を施しました。
バッグの他にも香りのミニポーチ、ヘアゴムなどがございます。季節や気分に合わせてお楽しみください。
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