詰まっているのは、郷土愛。

昔から養蚕や機織りが盛んだった長岡市栃尾地区では、クズ繭の糸や機織りの残糸を利用しておばあちゃんやお母さんの手により、子どもや孫たちのおもちゃとして「手かがりてまり」が作られてきました。
中に木ノ実を入れることで、カタカタと音が鳴り、「身(実)を守る」お守りがわりとしても使われ、さまざまな模様があることで知られています。
HATSUMEでは、ロゴマークを模様にしたオリジナルてまりを特別に作っていただき、ヘアゴムやペンダントに加工しました。
糸の繊維が詰まっている構造のため、香りのスプレーを吹きかけることで香りが長持ちしやすく、ファッションとしてもかわいらしい仕上がりになりました。
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